江戸時代のお茶を目指して作った煎茶です。
ちょっとした手土産に、自分へのご褒美に人気です!
やさしい味わい、ふんわりとした香りが特徴。
苦味が少なく、お茶だけでもお飲みいただけます。
もちろん、お菓子とも!
栽培環境、品種、栽培方法から製茶方法まで思いを持って取り組んでいます。
※軽減税率対象商品
- 販売価格:¥1,976(税込)¥1,830(税抜)
栽培環境
安倍川上流の梅ヶ島という場所で栽培しています。
標高高く、土壌は石を含み、川沿いの水はけの良い場所に茶畑はあります。
作物が育つには厳しい環境ですが、それを跳ねのける様に茶の木は育ち、香り味ともに充実したものになります。
古くはこのような場所が茶産地として栄えていました。
品種
茶の木は、在来とよばれる、種から育ったものです。
茶の木は自分とは違う茶の木としか交配しないため、様々は種子が生まれます。
そのため葉の大きさや形、新芽の出るタイミングなどが十人十色です。
根は5mにもなると言われており、とても深くまで根を張ります。
栽培方法
農薬や肥料を使わずに栽培しています。
在来という茶の木は根が深いため、生命力がとても強いです。
そのため農薬や肥料は要らないのです。
土地の自然な栄養だけで育つので、どこまでも自然で澄んだ味わいです。
製茶方法
茶の木に負担がかからないように、手ばさみという道具で丁寧に摘んでいきます。
茶の味や香りが失われないよう浅く蒸し、手もみに近い小さな機械で蒸して揉んでいきます。
揉む時間は4~5時間、葉っぱは水分が飛び、5分の1の重さになります。
乾燥(火入れ)は、茶の風味をしっかりと保てるように薄くしています。
お茶は、葉と茎を分けるのが一般的ですが、このお茶はあえて分けていません。
葉には葉の、茎には茎の良さがあります。分けないことで香りや味に厚みが出て、茶の味をより一層楽しめます。
内容量 |
30g |
原材料 |
茶(静岡市産) |
賞味期限 |
欄内に記載 |
保存方法 |
高温多湿を避けてください。 |