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店舗・会社概要

Penne』 → イタリア語で、『羽ペン』。
『Pen&Notes Education 19』
→ 1800年代後半にイギリスから万年筆が日本に輸入。

もう一度原点に帰り、売上至上主義ではなく、真にお客様の役に立つような商売、文具を文明的なモノから文化的なモノへ。祖父の志と共に、紙とペン、そして教育というコンセプトから、店名を Penne(Pen&Notes、Education)ペンネという名前に変え、再スタートをきりました。

昭和21年、私の祖父が傷痍軍人として戦争から帰還しました。 祖父は、荒廃したこの地域を復興させるためには、これからは子どもたちの教育が大切、
そのためには紙と鉛筆が必要と考え、祖母と共にこの地で文房具店を開いたのが始まりです。
現代は、物の豊かさよりも心の豊かさを求める時代になってきました。
私たちは、文房具という文明的なものを文化的なものとして捉え、昔を懐かしみ、
物を大切にしていた時代のゆっくりとした時間の流れをこのお店で表現していきたいと考えています。
Penne19の「ペンをこよなく愛する文房具屋」のコンセプトは、
書く喜び、見て触れる楽しみ、木の温もりや香り、心地よい音楽、
そして何よりもスタッフの心と心が通い合うサービスです。
これらの五感を大切にしながら、私たちはお客様ひとりひとりの喜びのお手伝いをさせて頂きます。
皆様のご来店をこころよりお待ちしています。



敬 具
代 表 内海 京一郎
Penne19 (株)マルウチ